力士のように足が太くなるのでは!?四股踏みに隠された足痩せ法とは!?

相撲で行われる四股(シコ)踏み。股を大きく開き、足を高く上げる力士も多くいます。最近では、四股が足やふくらはぎ、お尻など下半身のダイエットに非常に効果があると話題になっています。

36-2

脚が痩せない理由は股関節の硬さにあった!?

股関節とは、足の付け根にある関節のことをいいます。皆さんはどうでしょう?あぐらをかくように両足の裏を合わせ、両膝を床につけることはできるでしょうか?これができない人は「股関節が硬い人」です。股関節が硬いと体は以下のような状態になります。

 血液やリンパの流れが悪くなり浮腫みやすい
 骨盤の歪みが起こりやすく代謝が落ちる
 内臓の位置がずれ、便秘や冷え性
 足の可動域が狭くなるので、大きな動作の運動ができない

以上の内容はすべてダイエットの大敵となる要因ばかりです。

有酸素運動や足の筋トレ、マッサージ、エステなど、様々な方法で足痩せを試みていてもなかなか効果がでないという人は、「股関節が硬い」という可能性もあります。股関節を柔らかくするだけで、上記の4つの症状を解消することができるでしょう。

36

シコトレで柔軟な股関節になる方法

仕事や姿勢など日々の生活の中で、現代人は大変股関節が硬くなりやすい状態にあります。そのため、意識的に股関節を柔らかくするエクササイズを行う必要があります。

≪基本のシコトレ~腰割り~≫

相撲がとるシコの姿勢をイメージしながら行ってみて下さい。腰割りとは、相撲がシコを踏むときの基本姿勢のことです。

 

1、肩幅よりも広めに足を開き、つま先は外側を向けましょう。両手は足の付け根に当て、股関節が動いていることを確認します。

 

2、上体が前傾したり後傾しないように膝をゆっくり曲げ、股関節を開いていきましょう。
※腰をおろした時につま先と膝が同じ向きになるように行いましょう。
※内くるぶしあたりに重心がくるようにすると、バランスがとりやすくなります。

 

3、気持ちいいと感じるところで止めましょう。10~20秒キープしたらゆっくり上体を上げていきます。
※お尻の穴を締めるようなイメージで行いましょう。

 

≪伸脚バージョン≫

股関節が非常に硬く、腰割り行うのが困難な人は伸脚がおススメです。

 

1、腰割りを行う要領で少し腰を落とし、片足を横に広げます。両手は膝についておきます。

 

2、上体を真っすぐに保ったまま、体を左右にゆっくり動かしましょう。伸ばしているほうの膝とつま先が真上を向いていることを確認します。
※できる範囲で足の広げる幅を広げていきましょう。

 

 シコトレは非常に簡単にできるため、エクササイズ前後のストレッチの一部として取り入れてみてはいかがでしょう。